コラム「設計屋のひとりごと」02:機構設計CAD

2026.7.16
機械設計CADはここまで進化している
ひと昔前までは2D図面が主流であったが、現在は3D CADを使った設計が当たり前になっている。
実際に3Dでモデリングすることで、
  • 干渉チェックによる設計ミスの事前発見
  • 組立性やメンテナンス性の事前検証
  • CAE解析との連携による性能評価
  • CAMとの連携による製造最適化
といったことが可能になる。

結果として、「設計品質の向上」「開発期間の短縮」「試作コストの削減」につながるため、製造業においてはCADの使いこなしが競争力に直結するといっても過言ではない。


ハイエンドCAD「CATIA」の強み
数ある機械設計CADの中でも、当社が採用しているのがCATIA である。
CATIAは、自動車や航空宇宙分野でも広く使われているハイエンドCADであり、特に以下のような点に強みがある。
  • 意匠性の高いサーフェス設計(曲面設計)
  • 大規模アセンブリの安定した取り扱い
  • CAEとの高度な連携
たとえば、複雑な形状の部品や外観品質が重要な製品では、このCATIAの性能がそのまま設計品質に寄与する。
実務的には、「対応可能な設計の幅が広がる」という点が最も本質的なメリットである。


設計委託(外注)という選択肢
「機械設計 外注」「3D CAD 設計委託」といったニーズは、ここ数年で一般化してきている。
というのも、自社でハイエンドCAD環境や設計人材を維持することは、コスト面での負担が大きいためである。

そこで、必要なタイミングで外部リソースを活用するという考え方が広がっている。
設計委託には、例えば以下のようなメリットがある。
  • 必要な時だけ設計リソースを確保できる
  • 専門性の高い設計者を活用できる
  • 開発スピードを維持したまま対応可能
  • 社内はコア業務に集中できる
特に「CATIA 設計」「3D CAD モデリング」「試作設計」といった領域は、外部の専門会社を活用することで効率が大きく向上する分野である。

当社の強みについて
当社は、機械設計の委託会社として、3D CADを活用した設計支援を行っている。
特徴としては、
  • ハイエンドCADであるCATIAを保有
  • 機械設計から試作・量産設計まで一貫対応
  • 幅広い業界での設計実績
  • コストと品質のバランスを重視した提案
といった点が挙げられる。

特にCATIAを使った設計対応が可能な点は、「高精度な3D CAD設計」や「複雑形状部品の設計」において強みとなる。
実際、設計の初期段階から関与することで、後工程の手戻りを低減する提案も多く行っている。

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